日々の宿題にも プリントの郵送・配付の必要なし
E-drillは、E-learningの機能の一つ。インターネットに接続できるタブレットなどがあれば、いつでもどこでも利用できるので、学習プリントを郵送したり配付したりする必要がありません。授業中の練習問題として、また、宿題や家庭での学習にも使うことができるコストパフォーマンスの高いシステムです。家庭でも子どもの学習状況が確認できるため、導入後も保護者の理解が得やすいシステムです。 授業での活用時にも、学習プリントの印刷・配付・回収の必要がありませんので授業という限られた時間を有効に活用することができます。
〇付け、記録はすべておまかせ
採点、記録などの単純作業はすべて自動で行われます。問題を解いたらすぐに答え合わせができるため、子どもたちは自分のまちがいにも気づきやすくなります。また、得点だけでなく、かかった時間も表示される2次元評価になるため、点数だけではわからなかった学習効果も自覚でき学習意欲も高まります。 授業という限られた中では1人1人にあった学習環境が提供でき、それぞれのペースで学習に取り組めます。計算問題では、はやくできた子どもは繰り返したり、予習をしたり。苦手な子どもに先生が寄り添って教えていても授業はストップしません。
先生も自宅から様子を確認
たとえ全自動で採点、記録ができたとしても、子どもたちに先生の姿が見えてはじめて学習道具として成り立ちます。先生は家にいても子どもたち一人一人の様子を確認することができます。フォーラム機能を使ってクラス全体の様子を紹介したり、チャット機能を使って子どもたち一人一人に声をかけることができます。時間と場所を超え、子どもたちの頑張りを評価することができます。
多種多様な問題作りにも対応
準備されたコンテンツだけでなく、三択問題、計算問題など多種多様の問題を作ることもできます。さらに、アンケートや動画・写真の提供、意見交換など機能も多く、使い方は先生のアイデア次第。先生の思いに寄り添えるシステムです。
ビデオを使ったE-learningコースの提供
導入後には、ビデオで問題作りの方法を紹介したE-learningのコースを用意しています。時間のある時にビデオを見ながら問題作りにも取り組めます。